Could not load available ZIP files. Pull down to try again.
と言われてしまいます。
Android5や6を使っていると、Xposedが使いたくなります。2023年か2022年後半にXposedのリンクが切れてしまい、Xposed Installerでと言われます。今回は手動でXposedをインストールしていきます。
基本的には
[OFFICIAL] Xposed for Lollipop/Marshmallow/Nougat/Oreo [v90-beta3, 2018/01/29]
の方法を使用しています。
ダウンロードするもの
Xposed Installer
単なるフレームワークのインストーラー機能だけでなく、有効/無効の管理も兼ねているので必要です。F-droidからダウンロードできます。
Xposed Framework
Xposedを動かすために必要なフレームワークです。リンク切れでInstallerからインストールできないので、TWRPで手動でインストールしてください。ダウンロードするバージョンはAndroidバージョンによって
SDK21・・・Android 5.0 (Lollipop)
SDK22・・・Android 5.1 (Lollipop)
SDK23・・・Android 6.0 (Marshmallow)
SDK24・・・Android 7.0 (Nougat)
SDK25・・・Android 7.1 (Nougat)
SDK26・・・Android 8.0 (Oreo)
SDK27・・・Android 8.1 (Oreo)
から、選んで、なおかつ、使用しているCPUのアーキテクチャによって、arm、arm64、x86を選択し、バージョンを選ぶだけです。v89が最新だと思います。
使いたいモジュール
公式のレポジトリもリンク切れなので、GithubのレポジトリのReleaseからor検索してapkをダウンロードするしかありません。レポジトリの一覧は
GitHub「Xposed-Modules-Repo」
です。他にも、
https://dl-xda.xposed.info/modules/のアーカイブ
の一覧でもダウンロードできます。
GravityBoxはここからダウンロードできます。
XDA「[APP][R][XPOSED] GravityBox v11.0.5 for Android 11 [08/08/2021]」
apkをダウンロードしたらインストールして、Xposed Installerで有効化すれば使えます。
おわりに
リンク切れになっちゃったの、インストールに手間がかかるのでちょっと面倒です。