きっかけ
AliExpressのシェイクをして、当たるとクーポンがもらえるやつで、半額クーポンみたいのをもらえて、それを使って300円とかで買いました。めっちゃ安かったです。これまで使っていたキーボードが昔のMACに付属してくる薄くてぺたぺたのフルサイズのキーボードでした。一部キーが効かなくて微妙な使い心地だったのでせっかくの機会なので新しいキーボードに交換しました。
買ったK500A-B84について
Machenikeというメーカです。
特徴
・有線接続
・テンキーなし
・マクロあり
・US配列
・LEDバックライトあり(色は固定)
・赤軸or茶軸(赤軸を選択)
ざっとこんな感じです。有線モデル(黒)と無線モデル(白)があります。
製品ページ
https://global.machenike.com/products/k500a-b84
ソフトウェア
・ファームウェア
https://global.machenike.com/products/k500a-b84
・ソフトウェア&ドライバ
https://www.machenike.com/offline/driverUnit
Googleで検索して出てきた製品ページ(販売ページ)でダウンロードできるソフトウェアが無線用しかなくて、ちょっと苦労しました。
いつリンクが切れるのかわからないので、自鯖ミラーを取っておきました。
K500_B84.rar
Machenike K500AB84 Firmware_K901_8999.rar
2024年06月27日にダウンロードしました。
かなり簡素ですが、必要な機能はそろっていて
・LEDの光り方・明るさ
・マクロの作成・登録
・キー割り当て
ができます。プロファイルも3つ作成できるようです。
US配列に関して
これまで日本語配列しか使ってこなかったので、少し手間取りましたがいろいろやって、日本語キーボードと同じ使い勝手になるようにしました。
半角/全角切り替え
Shift&スペースで切り替えできるようにWindows側(MS IMEの場合)で設定し、その後、右のAltキーにShift&スペース割り当てを登録しました。これで、右Altを半角/全角に割り当てができます。CapsLockとかに割り当てしてもよいと思います。
Caps LockとControlキー
日本人にとってCaps Lockを使うことはほとんどないです。また、MACのキーボードはCaps Lockの位置にControlキーがあります。そこで、Caps LockキーにControlキーを割り当てしました。
使い心地と感想
まだ使い始めてから全然時間が経ってないので長期的な感想は言えませんが、なかな良いです。打ち心地もなかなかいいですし、マクロ・キーの割り当てもできるのほとんど不満点はないです。ファンクションキーと数字キーの間が詰まっていて、キーボードの枠が狭いので、全体的なサイズが小さいのもよいです。
不満点としては、Back Spaceキーの右側にHomeボタンがあって、間違えてHomeボタンを押してしまうことがありました。メカニカルキーボードなので仕方がないですが、カチャカチャうるさいです。マイクが音を拾ってしまいそうです。
データの打ち込みをすることがあるので、やっぱりテンキーが欲しいです。
おわりに
実は、もう一つテンキー付きで無線のメカニカルキーボードを1000円で買っています。ただ、マクロ機能がついていし、無駄に無線だし、サイズが大きくて机が圧迫されるのでどちらを使うのか迷います。