はじめに
真似して、損害が出ても責任は取れません。真似する方は自己責任でお願いします。保護メガネは絶対にしましょう。
きっかけ
ThinkPad X40のCMOS電池を交換するために、CR2025にはんだ付けをしようとしたら熱の加えすぎで爆発しました。しかたないのでスポット溶接をしてみることにしました。それだけのために買ったりコントローラを作ったりするのは面倒だったのでコントローラレスのものを即席で自作してみました。ホントは記事にするつもりはなかったのですが、ツイッターで呟いたら思っていたよりも反響があったので記事にしました。
作ったもの
100V耐圧4700μFのコンデンサを2つ用意し、直径3mmくらいのスズメッキ線で並列に接続しただけの非常に簡素なものです。スズメッキ線の先端がそのまま溶接の電極になっています。電圧は感電するレベルまで上げるつもりは無いので絶縁などは一切していません。
使い方
直流安定化電源でCV 18V、CC 0.1Aくらいに設定し、接続しました。
電極の片側を電池本体に先に触れさせ、その後に、もう片側をニッケル線に接触するようにしました。
使ってみて
かろうじで溶接できるといった感じです。電極の接触と同時に放電が始まり、安定した接点が得られないので仕方がありません。そのため、親の敵のごとく大量に溶接しました。裏面は特にボコボコしているので付きにくかったです。
転がっていたスーパーキャパシタでも作ってみた
実は、これよりも先にスパーキャパシタで作成してみていました。しかしながらESRが非常に大きく、短絡させても全くパワーが出なかったのでボツにしました。

おわりに
適当なIGBTでON/OFFするの作ってもよかたですが、ボタン電池を溶接するくらいならこれで十分な感じはします。





